ミスから生まれるもの。雑談と対話の中で明確になっていくこともある

リアルワークの日。
スタジオにいくと、ドアが開いている。中を覗くと、人。知らない人。

あれ?

スタジオの人に電話をする。コール音。
このときに悟る。

これはワタリが間違っているぞ、と。

確認すると、ビンゴ。
この日は使用不可と言われていた。

なのにも関わらず、なぜかワタリはいつもどおりワークの予定を入れているという。
「この春、一番信じられない自分」っていう北野映画みたいな色調の映画が頭の中で公開される。

しかし、それを観る余裕もなくワーク参加者が続々集まってくる。

色々考えた結果、先日ロクディムの配信テストをやったT氏の自宅兼スタジオを頼る。

「1時間後であればいけます!」

と、危機を脱したのであった。ありがてぇ。

しかし、こういうミス。年に1回はやってるよなぁ。

そんなワタリなので、参加者も慣れた感じで慌てないのも凄い。

ということでぽっかり空いた1時間。

ワタリが住む街の紹介をすることに。(おもにワタリが450日間毎日Youtubeにて配信した「懸垂野郎」のスポットめぐりだったけどw)

ゆったりした1時間を過ごしたあと、Tのスタジオでのワークショップ。問題なくできた。

ご飯休憩でカレー屋に。
いつも行くスタジオ前にあるカレー屋とは違うカレー屋。
美味しいし、量もとんでもない。

しかし、比較対象が生まれたことでいつもいってるカレー屋はさらに美味しく早く値段も安いというとんでもねぇお店だということが判明。

比較することで見えてくるものがあって面白い。

カレーに時間がかかりすぎたことと、食べすぎで皆もれなくマヌーサ(ドラクエの呪文、霧がかかる)状態になったこともあり、後半はワークでなく対話になった。

雑談の中で、日々のワークや、サロンでの活動、これからやりたいことの展望を語る。

語ることでより明確になるし、それらを結び付ける新しいアイデアも出て良い時間だった。

土と風があり、野外でもライブができる場所。ゆくゆくはそういうところでも活動ができるようにしたい。そのためにキャンプや山登りをしていこう。そんな話。

ミスにより、いつもとは違う景色が現れる。

過去・現在・未来を振り返る日となった。

あとは、具体的に実現にむけて動いていく。

ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。