月1、家ライブ「即興らくご」をする前後の頭の中

オンライン・サロンで「即興らくご」をやる日が月に1回ある。

家なのに、本番をやる。家なのに。

このおかしな感覚はいつか慣れるのだろうか。

面白いもので、身体が「本番だ」となって、なんだか準備をしようとする。

そして、この経験は自分にとって「本番とはなにか?」という問いをくれることになる。

人生を即興するという人間の本番とは?

いったい何を?なんのために準備しようとしているのか?

そんなことを考えようとするも時間はどんどんすぎて本番の時間がくる。

この場合の1番の毒は「準備しようとしている自分を否定してしまうこと」だろうと思って、ただ「準備したけりゃしなさい」と自分を許す作業もあり、本番。

即興なのでどんなネタをするかなんてない。ないが、枕もやる。

目の前にお客さんがいるわけでもない。ないが、生配信なのでチャットで反応が返ってくる。

そうやって画面の向こうにいるサロンメンバーとのチャットで、また自分をチューニングする時間をもって即興らくごはにわかに始まる。

終わって、「これを脚本に起こしていいですか?」という感想がでるようなものになったから、いいところいったんだと思う。

個人的にはもっと最前線にいけたな~とか、ここをもっとしっかり表現できるはずなんて振り返りがある。

家なんだけど、本番。

もちろん環境はベストじゃない。が、少なくとも本番という経験ができてるのは有り難い。

やはり本番が必要だし、もっと人生を本番することができるなんて思いがムクムクと立ち上がってる。

渡猛のオンライン・サロン「ワタリーボウヤ・サンガ」に参加してみてください!舞台裏を赤裸々に語ったり、限定の企画も開催したりしております!月額1,000円。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。