手書きにこだわってみる

羽田空港に到着した。
東京は22℃。もはやジャケットはお荷物。

広島を出るときにブログをアップしてから考えていることは、タイピングと手書きで文章の内容は変わるのだろうか?ということ。

「そんなもんやってみないと分からないだろ!そしてそれになんの意味が?!」

なんて声も自分から聞こえてくるんだけど、頭に浮かんじゃったらもう仕方ない。そして調べるといろいろ記事があるから面白い。

ワタリは数年前から親指シフトという入力方法をやっているんだからタイピングでも良いんだとは思うんだよね。

また、
「おいおい・・手書きしたものをまたPCでテキスト化するのか~・・」
というね。超絶面倒でしかないし、日野先生の
「ブログはもう自動。下書き?そんなんいっちゃん嫌い。絶対しない!」
って言葉に憧れてしまってもいる。

まぁその場で直接書くっていうのは最近はじめた「即興日記」って形があるから、それでやっていく。

またもう1人のワタリが
「とにかくやったらいいよ。それであんがい楽しくやれそうだったらそれでいったらいいのだよ」
なんて言ってくれる。

PC入力と手書きで間違いなく違うのはタイピングはあくまで”打つ”手書きは”線を引く”身体を使うのは後者。

また筆圧とか時の形とか、文字の情報量は手書きのほうが圧倒的にある。

ここまで書いて、もうわかってることだけど、なんか知らないけど「手書きでいきたい」ってなってるんだよなぁ。変なやつよなぁ。

目的が何か?って考えみる。

PVとか記事数とかもう考えてないから、スピード感とかはもうどうでもいい。書くことに時間かけていい。

なによりも、楽しく「書く」という行為とつきあっていけたらって思ってる。

また、自分の身体を使った手作業から出てくる言葉は、より自分に近いんじゃないかな?なんて思ってる。
自分の汚い字を見たりするのも大事なんだと思う。
自分の思ってることを自分の字でみてまた考えることと、キレイで無機質に変換されてるフォントをみて考えるのとでは、次に出てくる字が変わるような・・気がする。

また、書けない漢字すら平気で使えちゃうもんねPCだと。

自分の中にあるものを出していくためにひとまず「手書き」やってみる。

ひとまず1記事書いてどうだったか

上の文章は、手書きでノートに書いたものを打ち込んで、加筆・修正したものです。

感想としては一度ノートに書いたものだから、PCに直接入力して作っていくよりも、より客観的に「ここはもっとわかりやすく書いたほうが」とか「あぁ、これじゃ伝わらないよね」なんて思って修正できているのが「作家」と「編集者」を自分の中で分けられている感覚があって、ワタリ的に良い感じです。

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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。