ブログを書いてる理由とメリット。そして書くことに今まで以上に向き合ってみたら、新しい扉を発見した話

最近、頑張ってブログ書いてます。
今までだって「毎日投稿だー!」とやっていて記事数もかなりのもんになっているけど、気づいたんですね。
今まではどちらかというと「更新すること」に力をいれておったなぁと。
いまは「量も大事だし、そのときの熱でガーッて書くのも良い。でもさらに文章にたいして真摯に質を見つめてみようよ」ってなってる。
そもそも質ってなにさ?っていうと「文章で表現するレベル」のこと。

それは読者にたいしての「読みやすさ」だったり「内容の濃さ」だったり、「文章の構成力」だったり、「セリフの美しさ」だったり。
そういうのをたくさん、技術的にも勉強していきたいなぁと思う。

そしてもう一つ大切にしたいなぁと思うのが、自分がこのブログを好きか?ということ。
最近はね、わりと好きなんです。

そもそもブログはじめたのってなんだったか?

25歳から書いているブログ。

ブログを書こうって思った動機はなんだったかというと、
文章でも自己表現できたら良いなっていうくらいの軽い気持ちだった。(それに表現する方法が当時はブログくらいしかなかったように思う)

最初はもう楽しくてとにかく面白いことを!って意気込んで書いてた。
「ワタリのブログめっちゃ面白いね!」「電車の中で読んだらアウトだった」
みたいな感想ももらってかなり嬉しかった。

が、その状態はそうは長くは続かなかった。

1年も経ってない時に「最近なんかアレだね」とオブラートに包んでくる人や、「なんかつまんなくなった」と直接言ってくる人もいた。バルスと同じ威力を持つって知らない人だったんだと思う。

それ以降、過去の自分との闘いが続いた。
「別に面白くなくていいし!そういうんじゃないし!」
なんて思っきり強がって「書けた!面白いの!」ってなっても評価がつかないとドーンと落ち込んだり。

親しい人にはなんとか「面白い」って言ってほしくて「どう?」って聞いてるけど相手は「面白い」としか言えないような口調で求めたりしてた。

そんな自分が嫌で、書かなくなったりもした。

でも、結局なんだかんだと続いてる。
それはワタリのやっている活動について知ってほしいからだ。
ロクディムを知ってほしいからだ。
即興を体験してみてほしいからだ。
できたら文章でも笑ったり感動してくれたら最高だ。

そんな想いがなんだかずっとある。

文章を書くことのメリットの1つ。書くことで見えてくる自分

ブログで言葉にしていくと、いろいろ見えてくる。
自分が想っていることや考えていること、人からどう思われたいか?なにが好きか?いろいろ。
嬉しい自分も見たくない自分も、文章に出てくる。
こういうことが言いたかったんじゃない~とか。

「そもそもお前だれよ?なにさまよ?」なんてすごい偉そうだったりとか。
人の上に立ちたいというか、一目置かれたいみたいな。またキレイな言葉で自分に嘘をついてる自分が見えたときなんかは発狂ものだった。

そういう自分の発見、良いも悪いも見えてくる。
いろんな自分は、全部自分で、それを見た上で、自分のどの部分をこの世に出したいかを選ぶことができる。と、ワタリは思っている。

言葉についてもっと向き合って、楽しい、オモロイ、深い、愛しい文章を書いていきたい

冒頭に書いた「好きだなぁ」という感覚は大事で、自分が書いていることが例えば誰かのためになったとしても自分が「好きじゃない」んだとしたらやりたくないなぁという思いがある。
お金が発生してるわけでもないのに、自分の好きじゃない文章を書いてるってどんなんだ。

でもやりがちなんだよね。
例えば、すごく偉そうな言葉を書くこともできる。
「俺すごいやん」とか「俺、頭いいやん。そして真理を知ってるやん」みたいな。

そういうの書いてる時あるんす。
でもね、その時は一生懸命書いてて、本当に思ってるんだ。
だけどあまり好きじゃない。なんか「答え」を知っていそうな雰囲気が好きじゃない。

そして偉そうな人の文章を自分の気持ちが弱ってる時に読んでいると「ああ・・ワタリのことダメって言ってるんだな」なんて勝手に感じてしまう。

ワタリのブログを読んでる人にそういう想いをしてほしくはない。
また偉そうに講釈して自分の凄さを見せつけてブランディング化して従えたいわけでもない。

ただ、これは同じ内容でも書き方次第で楽しくかけることがわかってきている。
例えば「顔の見えない不特定多数の誰かについて言っているんではなく、過去の自分に言ってあげている」というやり方は良いなって思う。
過去の自分に伝えてる。アドバイスだったり鼓舞だったり。その時、言われたかった言葉をあげる。そして自分に言うから「断言してものを言う」こともできる。抽象的なことばかりじゃなく具体的に言える。

そんな工夫をしてでも書きたいのは、自分のためでもあるんだけど、それだけでなく、やっぱり読んでる人にちょっとでも楽しんでほしいっていう気持ちが強い。
「ためになる」ももちろん大事なんだけど「楽しい!」ってなるほうがワタリからしたら何倍もやりたいことだ。

そしてそう思って一生懸命書いてるワタリをワタリは応援したい。
ということで、できるだけ「自分の言葉」になるようにこれからも文章表現の模索は続くのだと思う。

ただ書くんではなく、文章も学んでいく。
文章表現に向き合ったら現れた扉。ワクワクしてます。
10年やり続けたら少しはうまくなるだろう。くらいの気持ちで。

しかし、もうこのブログ自体が長えわ。よちよち歩きだわ。

読んでくれた皆様ありがとうございます。

おまけ

自分で自分を応援してる動画。

ウクレレ弾いてるワタリにたいして今のワタリが応援していくというもの。
どうか見てやってつかーさい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。