【即興(インプロ)W.Sブログ】6年前の自分を知ることで今の自分のレベルが分かった話

今年のオンライン・ワークの試みの1つに、参加した人に終了後レポートを書いてもらうようにしている(任意でね)。それがとっても興味深い。その人の取り組んでいる姿勢や、ものごとの受け取り方、思考の癖がよくわかる。

その中で、人のせいにせず、人を評価せず、感謝と敬意をもち自分ごととして取り組んでいたり、ワタリのワークの進め方や、相手の向き合い方や言葉のチョイスにフォーカスし、刺激を受けたり参考にしたりしている人もいて、とても嬉しい。

そういうフィードバックはレポートがなかったら得られなかったなぁと。

実は6年前にも同じような取り組みをしたんだけど、人の文句や自分の正当性を主張したりする人が多くて、それにワタリがやられてしまってやめた。書いてて気づいたが、その時のワタリはきっとレポートを通して参加者の意識を変えようという力が強かったのかもしれない、と今は思う。だから文句を書き続けてる人を変えることができないことに疲れたのだろう。

また、レポートだから人の顔色を伺わないということもあり、より勝手というかレポートを読む人のことを想像せずにただ吐き出すように書いている人も多くてそれにもやられたんだな。

そういう意味では今回のレポートはそういう意向はほとんどない。力が抜けている。もちろん似たような敬意のないレポートもあるけれどwこっちがそれを変えようという傲慢な気持ちがないから「ギャー!もうやめ!」とならない。

むしろ、そのどれもがブログのテーマにしたり、ブログにも書けない繊細なことはオンライン・サロンで生配信で語ったりできるので、とっても有り難い。

と、ここまで書いて、6年前にやっていたことをしっかり動かせる自分になったんだなと自分の成長を感じる。自分で発明したことなのに、時期尚早っていうことがあるんだなと。なのでその時「無駄だった~」っていうことが6年後に花咲くこともあるって考えると、いろんなことを「無駄だ」とか判断する必要もないなと感じるね。

Photo by Chris Lawton on Unsplash

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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。