情熱の泉を掘り当てるような作業

ニューヨークのシアターエデュケーション・プログラムにオンラインで参加しております。
見学も含めてワタリは3日間の参加。今日が2日目。

ワタリもインプロというものを使ってエンタメしたり、大学の授業に活用したりしてる身。やはり参加してみて色々な気付きがある。ワークショップの内容や構築の仕方、目的。歴史。それらに触れることでまた自分のやっていることを客観視できる。ただ、受けただけにせず、大きな経験にしようと思う。(※ここらへんの細かい内容とかその感想などはオンライン・サロンで語っておりますので気になる方は是非に覗いてみてね)

新しい時代になって、よりいままでやってきたことと今やりたいこととやるべきことを見つめながら、変に固執せず、動いていくタイミングなんだなって思う。
例えば、ずーーっとやってきてる即興。でもここでまたまっさらに「即興ってなに?」と問うたりしてる。
お客さんの前でステージでやることが難しい時代なのを受け止めて、どうする?なにしたい?なにができる?と、自分の情熱と人生を結びつける必要性を感じてる。
それはいったん建てたものを解体して骨組みだけにするような。もしくは土を掘って口に土いれてどんな土壌なのか?を味わい調べるような。
そこまでする必要性を感じるし、そこまでしたいとも思う。
いったん骨組みだけにするのもなかなかにしびれる作業で。
さらにいえば、もしかしたら場所すら変える可能性もあったりして。とても不安定な中に自分をいれてみてる。
ただ、骨組みを見たときに「即興」と「コメディ」はしっかり残ってたよ。
それが嬉しかったのよ。
さて。そこから。ここから。
ピカソだって65歳から陶芸を始めたりする。そんなエピソードから勇気をもらう。
即興的にやってやろう。
でも、ただやってみたー!ってことでなく、めっちゃんこ考えて、やる。やりながら、また考える。書いてたらそんな熱が現れた。書き始める前はこんなことを書くなんて思ってもない。書きたいことは書かないとわからない。

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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。