ウォーキング・デッドが怖すぎる話

ウォーキング・デッドが本当にストレスだ。
もうね、見てる間自分でもびっくりするくらい緊張してる。なぜだか分からないんだけど、ワタリはゾンビが怖い。
よく考えたら上京する前のワタリがティーンだった時代。プレステから「バイオハザード」なるゾンビゲームが出て、やってみたらあまりの怖さでコントローラーを投げ捨てた。「上京するから」という理由でバイオハザードをヤメたのは嘘だ。本当は怖かった。なんでかゾンビに対して並々ならぬ恐怖を感じる。

しかし、ウォーキング・デッドはさらに別格なんだ。見てる間ずっとワタリは呼吸が浅いんだ。ハァハァ言ってるんだ。なぜか考えてみた。
まずあの画角。50ミリ?妙に狭いの。すぐ隣にゾンビがいても分からないくらい狭いの。だからすぐにゾンビが出てきそうなの。ゆえにずっと力んでしまってる。そのわりにはゾンビがもうエピソード9とかになると弱い。てか人間がめちゃ強い。倒し慣れてる。子供がいたずらに近所の小枝を折っちゃうレベルで簡単に倒しちゃう。だからこそうっかり噛まれるとかあるんじゃ?とか思ってまた力む。
そもそも最初は「別格」ではなかった。別格になったきっかけは、エピソード7だったかな?すごいやつが現れるのよ。ニーガン。ニーガンだよ。あいつのせいでトラウマみたいになったんよ。「うわぁあああ!!」って声出てたもん。「やめろー!」ってなったもの。主要キャストですら死ぬことがあるということ。それ以降、いつも頼りになってたあいつや、土壇場で難関を切り抜けるあいつも、次のカットであっという間にやられるかも?というマインドセットが出来上がってしまった。

だからウォーキング・デッドを見るときは、主役のリックよりもハァハァ言ってる。

ただ、少しエピソード9はタルい気がする。展開するスピードが遅い気がする。それはゾンビの怖さが半減して、人間同士の駆け引きになっているからかもしれない。ゾンビがもう小枝になっちゃってるから。スパイスとして効いてこない。
でもワタリのハァハァはおさまらない。だから余計にしんどいのだ。見なきゃ良いんだけど、エピソード9まで観てるとね。この行く末を見てみたいってなってるのよね。

何が言いたいか?ワタリにもわからないよ。でもここまで書いてわかったことがある。

そんなに苦手なんだったらもう観くね?

苦手なジャンルってあるよね。うん。だったら他のドラマみたほーがいいよ!って思ったよ。書いたらわかることってあるんだね。

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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。