人が場をつくる。その場がまた人をつくる

結婚式(人前式と披露宴)の司会をしました。

友達夫婦に頼まれてツマミちゃんと2人で司会。

結婚式の司会は2次会も含めて何度か経験があり、いろんな結婚式を経験させてもらっています。

その中で昨日の式は友達や集まった両家ご家族が素敵なのはもちろんなんだけど、式場のスタッフがもれなく全員良かったのが素晴らしいと思ったのでした。

やはり場の空気をつくっているのはそこで働いているスタッフの皆さん。

このスタッフさんが良くないとなかなか大変だったりします。

良くないっていうのは、人との向き合い方が雑だったり、心がまったくはいってなかったり、新郎新婦のことでなく自分の式場自体や決まりのほうに重きを置いていたりする場合。またスタッフ間の関係が良くないとか。

そういうものがもう空気となって漂っていると、ここを浄化するのに時間がかかります。

今回それがまっっっっったくなかった。

もう1つのパターンはプランナーさんの人柄が最高だけど、他のスタッフさんにその情熱が伝染していないパターン。

しかし、今回はプランナーさんはもうとてつもなく素敵なんだけど、もれなく全スタッフも素敵でした。奇跡みたいな場になっていました。

会場の自由学園明日館は池袋にあるんだけど、駅から会場まで、池袋の猥雑なイメージ(ワタリの偏見)をまったく感じないルートでたどり着けます。こんな池袋あったんだ!っていう。

自由学園明日館は1921年(大正10)、羽仁吉一、もと子夫妻が創立した自由学園の校舎としてアメリカが生んだ巨匠フランク・ロイド・ライトの設計により建設されました。(中略)平成元年(1989)9月より外庇や玄関、水切、建具の補修工事など、大規模な改修工事が行われた後、平成9年(1997)5月に、他の3棟とともに重要文化財に指定されました。

ーHPより引用ー

サイトをみたら分かると思います。

会場自体がもうとんでもない。

大正から人の出入りが続いている。磁場が違う感じ。

コロナ禍でなかなか人が集まりにくくなっているんだけど、除菌スプレーを設置したり対策もしっかりしておりました。

「ここに人が集まるから建物は生きる。人が入りながら維持していく」

見学もできるようなので是非!

そして、あまたある会場の中からここを見つけた會田夫妻。

ご飯にもこだわって、集まった皆が安心して楽しく時間を過ごせるようにそうとうな汗をかいたと思います。

全部が素敵で完璧だった。

會田くんとバイト先で出会ってそこから10年くらい?

ワークショップに参加したり、一緒に映画を撮ったり、ワタリのLIVEやロクディムのLIVEを撮影&編集してくれたり。まさかこんなに深く関係を築けるなんて。嬉しいです。

最高のパートナー仁美ちゃんとたくさんの瞬間を笑顔いっぱいで過ごせますように。

これからも末永くよろしく!

と、手紙みたいなブログに 苦笑


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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。