名前をつけたくない感情

昨日は朝から機材をかついで移動してました。

人生は即興芝居。

昨日はカメラマンです(笑)

コロナによりコンクールがなくなった中学校の吹奏楽部。

せめてなにか形に。

その想いを持った先生や保護者たちによって、また「3年生を送り出したい」という想いをもった生徒によって企画された演奏会。

そこの保護者の方とロクディムがとってもご縁がありまして、撮影をロクディム共同主宰カタヨセヒロシ氏とともにやりました。

撮影は体力勝負。

各教室で演奏するのを撮影して、移動して、また移動して。

汗だっくだくで駆け抜けました。

最後は体育館で合同演奏。

ソーシャルディスタンスを意識しての吹奏楽部の演奏。

リハーサルも終わっていよいよ本番。

先生が指揮をとります。

演奏前に

「泣いても笑ってもこのメンバーでやる最後の演奏です。お腹の中にいる赤ちゃんにも届くように!悔いのないように!思いっきりやりましょう!」

一生懸命に指揮棒を振る先生。

生徒たちの真剣な眼。

最高の演奏でした。

演奏が終わると3年生から2年生たちにメッセージ。

「頑張って。楽しんで」

そのあとは、2年生から3年生にサプライズ。

黒板にメッセージ。そして3年生1人1人にプレゼント。

「ありがとうございました!いってらっしゃい」

なんて素敵な「関係」なんだろう。

保護者の方も手伝ったり観に来たりして、距離を超えたとんでもないグルーヴ感で終わりました。

このこみ上げてくる熱いものはなんなんだろう。

名前をつけるのは今はもったいない感じがするので、しばらくこのままでいることにします。

最初は1人の熱から始まる。そんなことも想いつつ。良い日でした。

Photo by Rich Smith on Unsplash


渡猛のオンライン・サロン「ワタリーボウヤ・サンガ」では毎日生配信で「即興芝居」をしたり「即興についていま考えていることを語ったり」「謳ったり」しています。月額1,000円。詳細は以下。 https://watari-bouya.com/2020/05/15/samgha/


ワタリのワークショップ「ワタリーショップ」は都内で定期開催。 情報はこのブログ、またはメルマガで配信しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。