【インド旅行記】シルディ・サイババに逢いにいく〜21〜最も濃厚な1日のはじまり

その記事は渡猛がシルディ・サイババに逢うべくシルディ村にいったインド旅行記を綴っております。 最初から見たいかたは以下をクリックしてください。 【インド旅行記】シルディ・サイババに逢いにいく

2019年10月31日(木)。インド宿泊最後の日。

明日はインドを去る。
この日は、朝ものすごく早い礼拝(アラティって言うのかも知れない)にいく。
チケットはあっという間に完売するくらい人気の儀式。
良い縁があり、チケットを取ることができた。
起きたら2:30だった。起きたらFくんがすでに起きてて「まだ2時ですよ」ってう。 
時計をみたら「DAL 2:30」でなく「DAC 2:30」だった。いつの間にか国が違っていた。なぜだろう。
支度して、3時にホテルのロビーで集合する。 

「ワタリさん、こないだ買ったインド服にあうズボンがあるから貸しますよ」

といってくれたアキコさんからズボンをかりる。
ちゃんととババに逢うのが最後になると思ったから、できるだけ正装していきたいという気持ちになっていた。 
上は前に買ったインド服。真っ青な青の服。下も真っ青。
まわりからは「ジーニー!」とか「ドラえもん!」とか言われる。 
ジーニーもドラえもんも「人に与える」ってのが共通点だねと言われる。 

まだ太陽がでる前に移動。
ホテルからババまでの道はもう馴染みの道になっている。
いつもの荷物検査をして建物の中にはいる。
ゲートはまだ開いてなくて、列に並ぶ。ベンチもついていて、そこに皆、座ってまつ。
座りながら、奈良さんがポツリポツリと語りはじめる。
奈良さんのお師匠さんのお話だった。
今もいるという。
ときどき、会話しているような瞬間が奈良さんにある。
この世にいなくなった人と交信ができることっていいなっておもう。

またワタリの髪の毛がシヴァだってなって、「でも昨日スーパーで『シヴァじゃなく中国の神様』って言われたんです」っていったら、奈良さんが 
「これにも裏の意味がある」 
という話に。 
話は女難の相の話しだったように思う。 (ワタリは前に奈良さんから「女難の相がある」と言われた過去をもっている。「良いも悪いも女性がもってくるよ」と)
「昨日『お前はシヴァじゃない』と言われたのは、結果、シヴァにならなくていいよっ女難から外れていいよ」っていう話を言われたと記憶している。 

余談だけど、シヴァについての話はめちゃくちゃあって、どれも面白い。
地球を滅ぼすくらい強烈な毒が生まれて世界が危険な状態に。シヴァは身を挺して飲む。みるみる体が青くなっていく。死にかけるシヴァ。女神が助けてくれる。女神は毒を振り払った。その雫が毒蛇になった。 
シヴァの奥さんの話しもそうだけど、インド神話が面白すぎる。 

時間がきた。ゲートが開いた。移動する。 
途中で男女が別れる。 いままでは男女一緒だったが、今回は別。
ワタリは間違えて女性の列に並びそうになる。
そしたら、すごいイカツイ声でスタッフに注意される。
男女に分かれるとか、イカツイ声がいままでのダルシャンとはまったく違う雰囲気にさせている。
なぜか足早に移動している。とにかく奈良さんが速い。
が、途中で奈良さんがとまって振り返る。
「もっと愛や歓びを受け取りなさい。不安を引き受けなくていい。そういう時代じゃない」 
と言っているという。 
誰が言っているのか?ババなのか?師匠なのか? 
誰がいったかわからないし、聞く暇もない。
が、ともかく響いた。 
いよいよ最後のババに逢う。
今日はここまで。

いよいよインド旅行記のクライマックス。
でも気張らず変わらず書いていきます!


ワタリ
ワタリのワークショップ「ワタリーショップ」は都内で定期開催。
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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。