自主的に自宅に居続けて3週間が経ちました。
はじめてから2週間くらいがしんどい時期だったんだなぁと今になってわかります。
禁煙みたいなもんです。(30歳までバカみたいにバカバカ吸ってました)
なんでも最初はしんどい。
今は少し落ち着いたように思います。
散歩は3日に1回くらいでやってます。本当はもっとやってたほうが良い。でも気がついたらもう夜中みたいな感じの日々。
でも一昨日は近くのコンビニまで散歩したんですね。
そのコンビニのすぐそばに最寄り駅があって、電車が止まったんです。
その時に
「・・・え?電車??」
ってなった自分にびっくり。
電車って・・あ、そうか動いてるのか。
もう完全に無人島にいるような感覚になっていた。
電車から人が数人降りてくるのを見て、なんか変にソワソワしている自分がいました。
そうなんだよね。乗ろうと思えば乗れるんだよね。
昨日のオンライン・ワークショップではイギリスから参加してくれた人がいて、イギリスは1ヶ月くらいロックダウンしていて、話をきくと
生活に必要な買い物は許されている。
でもベンチに座ってお喋りとかしていると警察に見つかったら注意されちゃう。
という話を聞いていたから余計に勝手にロックダウンしてる気持ちになっていました。
さてそんな気持ちロックダウン生活をしているワタリは
「え?東京?コロナ?大丈夫っしょ!おれぇ、わりかしぃ~、免疫強いし!いけっしょ!」
っていう脳みそプリンみたいな人よりかは(プリンに失礼)、多少皺がある脳みそをもっておりまして、
どうやったらコロナの「時代」をプラスに捉えて生きていけるのか?っていうの脳みそに汗かきながら考えてます。
そして考えても実際に行動にうつってなかったら「考えていない」に等しいということも知っているので、かといって考えないで行動すると余計に大変なことになるのも知っているので、ここは「ある程度考えたらもうやっちゃう」というのが今1番なんだと決めました。
昨日にわかに始めた『インスタLIVE「ワタリの雑談」』もその1つです。
やってからこのタイトル決めたからね。この企画に関してはそれくらいのフットワークの軽さでやりました。
やってわかったけど、これはワタリがいろんなゲストと2人でゆるゆるトークしたり歌ったりする企画になりそうです。
昨日の夜7時にもやりました。
今後もやると思います。
是非インスタで「ロクディム(6_dim)」をみつけてください。
そうこれはロクディムとして「自宅にいる人達が少しでも笑える時間があったらいいな」っていうところからの企画。
自宅で悶々としている人と気持ちの良い時間を過ごせたらいいなって思っています。
「ロクディムとして」考えてること
昨日一昨日に、「:D(コロンディー)の親方に就任しました」という話をして、思いっきり:Dに対する愛情をぶちまけたワタリですが、
ロクディムのこと忘れたわけじゃありません!(いや、ロクディムから何か言われたわけでもないんだけどね。てか、なんで何も言ってこないんだろうね。寂しいじゃんね。でも言わないのがロクディムよ。なんだよあいつら。やるじゃんね)
いつもいつもなんとかロクディムでやれないか?なんて考えて、でも数年前からロクディムとしてのアイデアが自分から出てこない状態で。
ロクディムにたいしてなぜアイデアのブレーキがかかっているのか?その理由はいくつかもう見つけていて。
ただ、そのブレーキの外し方がわからなかった。
でもコロナ時代になって、わかりました。
コロナ以前だったら出なかったもの。
つまりその時の自分の器では到底出せなかったこと。
その器でものを考えても到底出せない。当たり前のこと。
自分の枠を超えてめっちゃ考えたから出てくることがあります。
昨日一昨日のインスタLIVEだって、あんなにゆるゆるなのに出せなかった。
でも出せた!
なんで出せたのか? 気になる方ー!?はい!じゃあ言います!(酔ってません)ここからは、語弊があるかもしれないけど、なんとか言葉にしてみようと思います。
出せるようになったのは2つ。
それは
危機感と愛情
です。
いま思えば:Dがきっかけだったのかもしれません。
チームとして絶滅しそうになっていた:D。その危機感が伝わったときにワタリの愛情が発動。
結果「親方」に自分が変化する。
危機感と愛情がなかったら「親方」にはなりません。なれません。
そんな危機感と愛情が発動したワタリがロクディムをみたときに
「あれ?これって危機じゃないか?」
と感じたんです。
あたり前のことですが、ロクディムにも危機があります。
メンバー内がこじれている?それはないです。なんか時に気持ち悪いくらい仲が良い。もちろん家族的な文句みたいなのはきっとあると思うけど。ワタリはあるよ。
そういうことでなく、コロナによる危機。
ワタリは基本30歳くらいから、全部自分のパフォーマンス(LIVEとワークショップ)でお金を作るということをやってきており、だから大変なこともたくさんあるんだけど、コロナショックがやってきたときに、そっこうでZoomを勉強し、オンライン・ワタリーショップを開催して、オンラインでの探求ができるのかどうか?をやってなんとか今少しだけ持ち直したけど、
ロクディムのメンバーはしっかりと社会に出て働いてお金を稼いでいる人もいて、
その人たちからしたらちゃんと打撃があって、ダメージをうけて、しかも家族がいて。
聞くと「いやぁ・・厳しいね~」なんて苦笑いで終わるんだけど。
想像するにきっとめっっっちゃ大変なんだと思うんです。
でもね、そういうのってメンバーの中では言わないのよね。
それはそれぞれのプライドっていうのもあるし、言ってもどうにかなるもんだとも思ってないだろうし、それを言ったら自分が崩れてしまうかもしれない(ちなみにワタリはそっこうで「やばいよ!けっこうやばいよ!ってメンバーに言っちゃう唯一のタイプ)
人のために!なんて言ってるけど、めっちゃくちゃ大事なメンバーのことを何一つ助けられていないってどういうことなんだ?と。
もうそれって本当に共同主宰なんか?
ただの「よく喋るヒゲのおっちゃん」じゃねーか!
もう名刺もサイトのプロフィールも全部「共同主宰」から「よく喋るヒゲのおっちゃん」にしちまえよ!
なんてもうひとりのワタリが言うんです。
嫌だ・・嫌だ!
なんていらない葛藤もあり、
少しでもロクディムを救済することはできないか?と考えたんです。
そこで思いついたのが
ロクディムの生い立ち(出逢いから別れや、事件や、出来事、出会った人や、チームとしての葛藤や愛情の全部)を完全ワタリ主観のノンフィクション小説として書いていくというものです。
時々ロクディムのwebでワタリが書いていた「ワタリの雑談」の進化版みたいなやつです。
それをnoteか何かで連載して読者は課金してそれを読む。
1記事(3000文字くらい)を100円とか、かな。いくらがいいんだろう?まぁすぐに決めます。いまは100円かなと思っています。
その売上げの全部はすべてロクディムの生活費にしますw
普通はこんなことをあからさまに言わないんだと思います。
でもワタリは、いや、ロクディムは完成された作品を見せてきた集団じゃないです。
ロクディムが即興でお届けしているのは、
まったく違う感性をもった人間が一生懸命「関わって」、皆と一緒に「呼応」しながら物語る「やり取り」です。
それはステージ上だけではありません。
ステージは、生き様全部が反映されたものがステージであらわになっているものです。
それ以外も全部即興だし、ロクディムのドラマなんです。
大人気のこいつを知っている人はもうおわかりかと思います。
そういうのをもっと最初から書いていく。
いま、このメルマガで「インド旅行記」を書いてますけど、そんな感じで写真と動画も込みで書いていきます。
勝手にこの記事を読んで楽しんでもらえるだろう対象になる人を以下に書いておきます。
・即興でチームを運営している人
・即興じゃなくてもチームを運営している人
・人間関係に悩んだことがある全ての人
・ロクディムが好きな人
・渡猛が大好きな人
・男ってほんと馬鹿よね・・って一度でも思ったり声にしたことある人
・チームナックスとかジョビジョバとか男のチームが好きな人
・心に中に乙女をもっているすべての男子
です。
タイトルは「ロクディムALIVE~奇跡男子と呼ばれる男たち~」(仮)
です。
ここでもう発表したからなるべく早く動き出します。
なんでもやってみる、です。
うまくいかなかったら、即打ち切りですw
連載はじまったらどうか皆さん、お願いします。
ロクディムの危機を笑って乗り越えられたら最高だなと思っています。
またこんな感じで渡猛のオンラインサロンも動きます。
これはもう少し「一緒に楽しいことしよう!」の要素があると思います。
また書くね!
