【武道ブログ】日野晃先生の武道塾に参加

昨日は日野晃武道研究所の稽古に参加しました。

2年前くらいに東京のワークショップに初参加してかなりの衝撃をうけてから、年に1度か2度開催されるワークショップには参加しておりました。

格闘技だけでなく、世界中から表現者が集まってきます。

もちろん俳優も。

武道の「無我無心」「水月移写」。

その根本に「関係」がある。

即興遊戯でも100必要なこと。

また、全ての土台だと感じたんですね。

そもそも20代のころから身体に興味をもって本を読み漁ったり、そこから自分のワークショップでも取り入れて試行錯誤したりしておりましたが、それをとんでもない次元で探求し、しかも体現している人がいる。

もっと近くで学んでみたい。という想いがつもりつもって

東京で定期的にやっている道場にいきたいと思って、なんとか時間をつくることができました。

久しぶりに間近にみる先生の技。

達人と書くとなんともペラっとしてしまいそうだけど、もう達人という言葉しかない。

え?魔法?

ということが目の前で起きます。

ありえない状況で人が倒れます。

この「ありえない」と思ってる自分に直面する。

なんだ?このありえないって?どこからこの考えがきてるんだ?と。

人間ってそこまでできるんだ。と思う前に、理解を超えすぎてて笑うしかできない自分がいます。

日野晃先生の身体の動き。

その細かさ。相手を感覚する力。

体操とか、身体を動かすという概念ごと覆さないとたどり着けない。

「あ!これ!となっても、また自分の常識やらが引き戻してくる。その繰り返し」

「体操ってほとんどの人が、ただの想いでやっている。実際の身体は使えてない」

「最初が大事や」

という話も序盤にでる。

じゃあどうやって?と、今の自分の頭で考えたらまた引き戻される。

とにかくやる。

2時間、とにかく相手と自分と向き合う時間。

まっったく何もできない。

ただ、筋肉痛 苦笑

誤魔化しようがないのもまた嬉しい。

「ちゃうちゃう!なんしてんねん!やれいうてることとちゃうことしてるやんけ!」

ワタリのポンコツも発揮する。

とにかく必死に。そして自分の即興になんとか結びつけてやろう。

そんなことを思った最高の時間でした。

The martial arts


ワタリ
ワタリのワークショップ「ワタリーショップ」は都内で定期開催。
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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。