その町を好きになる

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先日、ワークショップの前にお腹がすいてふらふらと食事処を探していたんです。

全国チェーン店のお店がちらちらあったんですが、ここじゃないだろうと。

何かないかなーとさらにフラフラしたら

ありました。

ワタリが発見したときにタイミングよくお店からおばちゃんが出てきて看板の電源を入れました。

開店したんだ。

もう、ここだろうと。

必要なのは少しの勇気。

で、入ると、おじさんが席に座っていて、新聞を読んでいました。

あ、もうお客さんがいたんだーと思ったら

「いらっしゃい!」

とおじさん立ち上がる。大将だった!

「今日のメインの野菜炒めはもう昼で終わったのよ〜」とおばちゃんが教えてくれた。

カレーと半ラーメンセットにした。

「あいよ!」と小気味良いおじさんの声。

店内は10人と少しはいったら一杯になるような空間。

いい感じです。

写真には撮れなかったけど、創業55年って書いてあったと記憶しています。

さらにあたりを見渡すとなんと!

井上雄彦先生!!

しかも何枚もあって、井上雄彦先生が何度もこのお店にきたことがわかります。

あたりだ。完全にあたりだ。

「おまち!」

と出てきたカレーも半ラーメンも素朴で美味しかった。

料理をつくったおじさんはまたすぐに厨房から店内の椅子に座ってテレビをみて、そのテレビに

「へぇー」「なんだよそれ」

とツッコミを入れている。

家だ。人の家にご飯食べにきたんだ感。

「写真撮ってもいいですか?」にも快く対応してくれました。

こういう素敵なお店に出逢うと、その町じたいが好きになるなぁ。

皆さんも上野毛にいったさいはどうぞ。


ワタリ
ワタリのワークショップ「ワタリーショップ」は都内で定期開催。
情報はこのブログ、またはメルマガで配信しています。

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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。