【インプロW.Sブログ】そもそも遊戯する存在ということを思い出す

この先の展開をどうしよう?

なにか面白いことをしなきゃ。

どうやって反応しようか。

そういう不安から解放されると、とたんに人は楽で自然でゆとりのある状態になっていきます。

「しなきゃ」から「こうしたい」とか「してもいいし、しなくてもいい」という状態へ。

何もしようとしないこと。

何かしようとすることは、「今の自分では足りていない」という気持ちが根っこにある。

何かを表現していないと自分はダメ。興味をもってもらえないから。

そういう気持ちの根っこには、いつも不安がある。

つまり不安から演技していることになる。

この悪循環からの解放が必要。

いいんだと。「これでいいのだ」と。

そしたら自然にここにいられる。

安心してここにいられるから、もっと遊ぼうという心が芽生える。

即興でも即興じゃなくても良いんだけど、自分は自分をもっと楽しく面白く活き活きと生かせてあげられるんだっていうことを思い出せる環境が必要だって思う。

魂から叫べるような。心が無条件にワクワクするような。

人や環境やそういう表現との出逢いが必要だって考えたが、少し違うような。

もともとそうなんだと。

この世にオギャー!と生まれた時から魂で叫んでいるんだ。

何もなくても遊べるし、この世のいろんなことに、自分が興味そのものになったようにたくさん見て触って真似てってやってきたんだ。

感覚を使ってこの世を遊んでいた自分。

なによりその自分と出逢い直す。

それがワタリーショップでやっているメインの1つ。

この世にある、いろんな素敵なものをまた再確認していこう。

自分の中の素敵なたくさんのことを知っていこう。

嫌なものもある。それはほっておいても集まってくるし、本能的に集めちゃうから気にしないw

なんてことを昨日のワークショップの後、思いましたとさ。


ワタリ
ワタリのワークショップ「ワタリーショップ」は都内で定期開催。
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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。