【W.Sブログ】冷静と情熱の「これでいいのだ」

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昨日は今年最後の東京定期ワークショップBasicでした。

相も変わらず自分と他者とが向き合う時間。

足しげく通う人も、久しぶりに参加する人も、上も下もなく、自分の言葉や感情や衝動を表しながら関わっていく。

関わりの中で見えてくる自分の考えや常識。妄想やとらわれ。

今の自分の癖があらわになっていきます。

その癖が相手と自然に呼応することを妨害する。

勝手な思い込みというものが先走って、相手の本当を見えなくさせる。

人によってはそれができていないことを見たくない。

見たくない人はたくさんの言葉を使って自分を成り立たせようとするんです。

ただ、間違っていいんだ。ということ。自分がなんのためにここにきたのか?をちゃんと思い出していくと、その見たくないものを見ようと自分から動き出します。

うまくやりたい。失敗したくない。素敵と思われたい。

そういった自分の考えから解放されていくと、真摯に取り組み始める。

脳みそに汗かいて、自分の癖に向き合いながらうまくいかないことも笑っていく。

その姿や関わりはいつも美しいなと感じます。

それができなきゃいけないわけじゃない。自分がどうして成りたい自分のために。そうなりたい!って思ったんだから仕方ない。難しい道を選んだんだから、観念するしかない。

「こうしたい!」「こうなる!」でなくて「こうならないといけない!」だと、そうなっていない今の自分を否定してしまう。今の自分がいる環境や人のことも否定してしまいやすくなる。

観念したらその自分を笑える。

まだなっていない自分も、道の途中の自分も、なった自分も大事。どれも大事。

こうしないといけないっていうものはなく、どれも選択しているということ。

穏やかに。でも熱く。冷静に。でも無我夢中でいこう。

15年ほど続いているワタリの継続ワークショップ。来年で16年目かな?

また進化させていこうと考えています。

参加してくれた皆様。

今年も楽しい時間をありがとう!

東京定期ワークショップは今年は残すところ29日のPerformanceワークショップのみ。

Basicを12回参加した人であれば参加できます。

見学も可能です。

お時間ある方はぜひ!

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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。