【ワタリの雑談】意味あるとき。意味ないとき

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今、起きていることには意味があると常々思っている。

そう思っていると、何気ない友達からの言葉も、起きた出来事も、実は

「今自分に必要なメッセージ」

だってことに気づいたりする。

それは最初から理解できることではなくて、だいたいあとで気づいたりする。

最初から理解していないのに、どうやって何気ないそれをキャッチすることができるのか?

コツはなんとなくの違和感を感じられるかどうか。

なのかもしれない。

注意しなかったらびっくりするくらい流れていってしまうこと。

だからより相手を感じたり、傾聴したり、細かく自分の感覚を磨いていくことは大事なことだと思う。

そんなことを昨日ぼーっと思っていたら、じゃあ「先日盗まれたワタリのチャリも意味があることなのかもしれない」なんて考えがやってきた。

そしたら眼の前が光輝いて、ワタリ神が現れた。

ワタリ神「おお〜ワタリよ」

ワタリ「ああ、神さま!」

ワタリ神「うんうん。ワタリよ〜」

ワタリ「ああ〜神様〜っ」

ワタリ神「うん。ワタリ」

ワタリ「ああ〜かみさ」

ワタリ神「もういいもういい」

ワタリ「え?あ、すいませんっ」

ワタリ神「お呼びかな?」

ワタリ「はいっ。毎日いろんな細かいことがメッセージだって気づくことができました」

ワタリ神「うんうん。いいね」

ワタリ「時々起こるネガティブなことも、いま自分に必要だから起こっていると考えると、ちゃんと向き合うことができるようになっています」

ワタリ神「おお〜すごいね」

ワタリ「先日11年愛用していたチャリが盗まれたんですが、あれもメッセージと思ったんです。きっとワタリの身に起こるそうとうに不幸なことの身代わりになってくれたんだって」

ワタリ神「あ、チャリね」

ワタリ「はい!そう考えたらなくなったのも理解できるな〜って」

ワタリ神「あれは不注意よ」

ワタリ「はい。え?」

ワタリ神「不注意」

ワタリ「不注意?」

ワタリ神「そう」

ワタリ「ただの不注意?」

ワタリ神「そそそ。ただのね」

ワタリ「え・・いやでも!マンションの駐輪場に置いてて盗まれるって!ただ事じゃないし」

ワタリ神「いやいや、鍵してなかったやんね」

ワタリ「あ・・はい」

ワタリ神「不注意よ」

ワタリ「えーそうですかね」

ワタリ神「うん。100%不注意」

ワタリ「え?でもあれですよ。8年くらいは家で鍵かけたことなかったし」

ワタリ神「それはアパートの時でしょ。奥まったところやったしね」

ワタリ「はぁ」

ワタリ神「いまはもうマンションの道路に面したところに置いてたからね。盗んでください〜って言ってるようなもんでね」

ワタリ「・・そうですかね」

ワタリ神「不注意ですよ。アホの」

ワタリ「え?!」

ワタリ神「いや、なんでもないけど」

ワタリ「あ、でも!あれです今日もね」

ワタリ神「うん、なになに」

ワタリ「今年全然なかった遅刻をしてしまったんです」

ワタリ神「おお」

ワタリ「今年はどんだけ寝不足でも、ちゃんと起きれたのに、なんか今日、ダメで」

ワタリ神「うんうん」

ワタリ「これは何か意味があるって思って」

ワタリ神「ただの遅刻や」

ワタリ「え?」

ワタリ神「ただの遅刻。アホの」

ワタリ「えーそうなんですかね」

ワタリ神「そらそうでしょ。昨日遅くまで起きてたんでしょ?」

ワタリ「はい。ブログのトラブルがあってそれの復旧作業で4時過ぎまで。それもなんか意味あるな〜って」

ワタリ神「厄年」

ワタリ「え?」

ワタリ神「意味ないよ。ただの厄年。アホの」

ワタリ「あのさっきからアホって言ってます?」

ワタリ神「いや、言うてないけど」

ワタリ「えー最悪や。ただの厄年か」

ワタリ神「なんでもかんでも意味あるーって。アホすぎるでしょ」

ワタリ「あ、アホっていうた」

ワタリ神「うん。ちなみに神様ちゃうしね。俺」

ワタリ「え?!誰?」

ワタリ神「じゃあいくわ。がんばって」

ワタリ「え?誰よ?えー」

意味を考えるより、良く寝よう。遅刻は遅刻。でも引きずらず元気にいこう。


ワタリのワークショップ「ワタリーショップ」は都内で定期開催。
情報はこのブログ、またはメルマガで配信していきます。

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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。