【W.Sブログ】濃厚な時間って

20191124(日)

久しぶりの東京performanceワークショップ!

超少人数だったため、お昼の時間で終わりにしようと思っていたら「もっとやりたい」「時間ギリギリまでやりたい」ということで結局6時間。

2人が前に出て、即興で芝居をしていく。

とくにルールも決めず、自分の好きにやってみるところからスタートしていった。

やったあとにどうだったのか?それぞれ振り返ってもらう。

実際にやったことと、その後の言葉から見えてくるその人の思考の癖。もちろん魅力も見えてくる。

自分の魅力や相手の魅力を引き出しあえるし、もっと大胆なことや、面白いこと、ワクワクする世界に一緒にいく。

それをするには相手とほんとうに向き合い、自分の好き嫌いも超えて心からやり取りする必要がある。

ところが、これがなかなかできない。

呼応する身体でないとできない。

なんでできないのか?をじっくり見ていくと、普段の自分たちの人との関わり方やあり方が見えてくる。

怪我をしないように客観的になったり、半身で交わしながら会話をしたり、当たり障りのないようなものにしたり、影響がないようにしたりする。

それ自体が悪いわけでは全然ない。

ただ、即興で芝居をするときにそれが邪魔になってくる、という話。

心からのやり取りや、そこからくる葛藤や、ドラマがつくれない。

その普段の癖をしっかり見て、気づいていくことが大事。

今回、下手に傷つかず「もっとやりたい」というメンバーだった。

だからより難しいことを提案できるし、上手くいかないことも受け止めて時に笑い飛ばしたりして、またチャレンジする濃厚な時間になった。

そうなると時間というのは本当あっという間にすぎる。

「この倍はやっていたい」「合宿がしたい」

そんな話がでて終わった久しぶりのperformanceワークショップでした。

ワタリもとっても楽しかった。ありがたい。

ただ、もっと活動を知ってもらうようにしていかないとなと思う今日この頃。

メルマガは毎日配信してるけど、ブログが滞りがち。

ってことでアウトプットしてこ!と思います。


ワタリのワークショップ「ワタリーショップ」は都内で定期開催。
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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。