【舞台ブログ】「ヒカリ」東京公演終了しました。チームの振り返り。マイキーさんの想い

20190923(月)

東京「ヒカリ」千秋楽終了いたしました!

駆け込んでくれた方、リピーターで来てくれた方もいて、予想以上に賑わいました。

ご来場くださった皆様、本当に感謝です。

千秋楽も本番前に車座になって、話す。

昨日の振り返りや、いまの精神状態のシェア。

キャリアもバラバラなのもあり、ちょっとしたことが引き金になって精神状態だガクンと落ちたり、前にでることが怖くなったりする。

それをシェアしたり、払拭したりすることができず、1人で抱え込んだまま臨むと、もうそれだけで繋がれなくなったりする。

だから、何度も確認したり、ずっと相手と繋がっているように働きかけることというのは本当に大事だと実感。

そうできない時っていうのはやっぱり自分のことで一杯になっている時が多い。

千秋楽はそういうことも含めていろいろ話しあうことができたように思う。

良いも悪いも全部はステージの上に出せるように。

それを共有して、悔しがったり思いっきり笑ったりする。

そういう関係をつくるためになにがどうできるんだろう?っていうことを考え続ける時間。

ディスカッションして最後はアップする。

いい感じになって開場。

毎日日替わりででてきるカズさんのカレー。

最後は黒ごまカレーだった。

美味しかった。

本番。

けっしてキレイにパスが通るわけではない。

でも必死にボールを追いかけて走っていく。

どんどんくる想定外を楽しむ。

「楽しかった!」
「いいチームだね!」

お客さんの言葉が嬉しい。

夜の公演までは少し時間があるので皆、思い思い過ごす。

客席で寝たり、ご飯を食べにいったり。

ワタリもゴロゴロする。

劇場のステージで寝転ぶのが好きだ。

夜の公演の前の振り返り。

その前に舞台監督の松井さんからバラしの説明と、広島公演の説明があった。

折り鶴タワーでも芝居は前人未到のこと。

毎回仕込んで、終わってバラしてを繰り返す。

そうとうに過酷。

ただ、これが主催のマイキーさんの夢。

その情熱と愛情があったからすべてが起きている。

説明のあとはディスカッションもして、アップもして、夜の回。

大千秋楽。

ギリギリまで話し合って、よる未知の展開にいったことが個人的には嬉しかった。

皆、アクティブだった。

カーテンコール。

最後の挨拶で、今回の公演にかける想いをマイキーさんが語った。

広島でやりたいという情熱をもって、チラシをもって折り鶴タワーに何回も通ったこと。

そして広島でこの作品をやること。

折り鶴タワーでやること。

途中、マイキーさんが言葉につまった。

男泣きだった。

隣でワタリはマイキーさんが言葉に詰まった「上空からの・・・ヒカリを」という部分に

あぁこの人は広島の人なんだっていうのをなんだか感じてしまった。

この「上空の」という言葉になんとも言えない生っぽさのようなものを感じたのだった。

広島でしか経験できないことがある。

広島の教育だから知っていることがある。

マイキーさんの想いがより伝わってきた。

あ、あぶない。ワタリも泣いてしまう。

とグッとこらえる。

カーテンコールが終わり、楽屋へ。

そしたらカズさんも泣いていた。

「お前!泣くなや!おっさんが泣いて、、、きったない!」といいながら泣いているカズさん。

その関わりに涙がでた。

全公演が終わり、バラし。

ヘロヘロになって終了。

明日の朝から広島入りするメンバーも多く、打ち上げはなし。

こんなの初めてだった。

が、やはり少人数ながら乾杯をした。

ピースと言いながら飲む。

皆で乾杯をするのは広島が終わったあと。

今週木曜日から始まります。

前人未到の公演を是非観にきてください。

誠心誠意。臨みます。

詳細&申し込みは以下より!

【舞台情報】インプロミュージカル「ヒカリ」

2019.09.14

Photo by Marcus Dall Col on Unsplash


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ABOUTこの記事をかいた人

即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を3年半毎月開催。vol.41を経て全国展開中。 自身が主催する即興ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。他、日本中の大学や企業でも即興ワークショップを通して「今の自分に気づき、見て、大事にする」「他者と失敗を笑い飛ばしながら、喜びの中で関わる」即興体験を提供している。