【舞台ブログ】想いを次の世代に。次の時代に

20190917(火)

「インプロミュージカル『ヒカリ』」

稽古場へ。

駅で共演者のキミちゃんと出逢う。

ワタリが参加できなかった日の稽古をシェアしてもらう。

今回の作品はキミちゃんとゲンさんは夫婦で参加。

何度かメルマガでも触れているけど、この夫婦が本当にステキなんだ。

夫婦でやっている企画のこととかも教えてもらう。

またキミちゃんに

「ワタリさん歌がうまいですね」

と言われたことはもう一瞬で冷凍保存してワタリの宝箱に保管した。

皆が集まって小道具の搬入をして、通しのセットアップ。

ワタリは演出のコウさんに考えてきたアイデアを提案したりする。

いち俳優が作品に関して四の五の言うこと、基本ワタリはそんなに言わないのだけど、今回は即興パートがかなりあって、皆で疑問点などを投げかけたりしながら改良していく流れがあった。

またそれを真摯に聞いてくれるコウさんの居方もすごいなと思う。

しっかり聞いた上で取り入れたり、却下したりする。

またワタリの提案に共演者のカズさんも意見を言ってくれるのが嬉しい。

一度、全体通しをする。

1時間強の芝居だった。

その後に色々ダメ出し。

ワタリに対しては歌の指示。このアドバイスがとっても有り難い。

その後は作品について1時間くらいディスカッション。

それぞれのやってきた経験値の中で「大事」としているものを提案していく。

でもそれが必ずしも他の人の「良い」にならないこともある。

ココらへんが面白いところ。

じゃあどうする?となる。

また、なんでこんなにワタリはここにこだわっているんだろう?っていうのを探る時間にもなる。

もう当たり前過ぎて、なんでこうしているんだっけ?ってなっているものもあって、それを思い出すことによって、より「大事にしていること」が浮き彫りになる。

でも、それが絶対ではない。

また絶対と思えていない人がいる。

じゃあどうするか?

新しい案を考える。

また新しい角度で誰かが提案してくれる。

それをやってみようっていう話になる。

そういうディスカッションとトライ&エラーが、少しずつ作品のブラッシュアップに繋がっていくと思う。

今日が稽古最後。

試すだけ試して臨もう。

数年前に生まれたこの「ヒカリ」を少しでもより輝くものにする。

広島で育ったマイキーさんの想い。

自分のやりたいことをやれる時代を。夢にヒカリを。

この作品がまた次につながるように、とにかくやれることをやってみよう。

明後日から東京で開幕です。

どうぞ皆さん観にきてくださいませ〜!

チケット申し込みは以下より!

【舞台情報】インプロミュージカル「ヒカリ」

2019.09.14

ワタリのワークショップ「ワタリーショップ」は都内で定期開催。
情報はこのブログ、またはメルマガで配信していきます。

ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。