【WSブログ】思考をハズす。自然な自分って?

20190408(月)

今日のワークは「思考を外す」だった。

90秒ワークから、インサイドアウト。

人間にはじめてあったもの同士。

簡易マスク。

マントラ。

とにかくやった。

即興であっても、即興でなくても、芝居をするときに、どうしても考えてしまう。

備えてしまう。

理性的に考えてうまくいくように、失敗しないように言葉を選び、行動している。

そういう癖から外れていく。

本能的に、衝動的に、感じるままにやる。

そう「しよう」としていたらできない。

そう「成る」

普段、衝動的になることをやっていなかったら、なかなかできない。

またできるできないが大事っていうことでなく、そこに取組んだときに、どんな自分と出逢うのか?向き合っていくのか?

もちろんできるようになるためにやるんだけど、そことのバランスをつくっていかないと、あっと言う間に遊び心を忘れてしまう。

新しく参加してくれたダンサーも

「学びが多すぎて疲れるw」

というくらい濃厚だった。

とにかくやったから、最後のほうは疲れ果てる。

だからこそ力が抜けて、ようやくその場で反応していくようになっていた。

だからこそ感情も動いていく。

また、どんどん自分の余計なものが削ぎ落とされていく。

そうすると、またいろんな気付きがある。

普段、人の前でお届けしていない側面が現れてくる。

それを

「素の自分がでてきた」という参加者。

で、また話をしていくと、

「素の自分」といっているのが、

「人の前で出したらいけないと思っている自分」

なのかもしれないという話にもなった。

素というより、色々あって表の部分と裏の部分を使い分けているだけなのかもしれない。

それを性格と言っているだけで、

そういう環境によって作っていったものと、自然の自分というのは、もしかしたら関係のないところにいるんじゃないのかな?っという話で盛り上がった。

良いとか悪いとかでなく、そういうことを知っていくこと。

それが自分のなりたいものと違うとか、なりたい自分の方向と違うんであれば、修正していく必要がある。

思考を外すことで見えてきたもの。

7月6日(土)に開催する即興1人芝居LIVE「ヒトリワタリ」は、とくに思考していたらできない。

自然にどう動いていくのか?

身体を自然に任せていかないと、思考を自由にすることができない。

「考えるのをやめたとき、思考は自由になる」というのはワタリの好きな言葉。

考えるのをやめたときに、自由に考えることができる。

芝居していても自由に思考することができる状態でないと、即興はできない。

ましてや即興1人芝居はできない。

演技も演出も脚本も全部同時進行でおこなうから。自分の意識だけでなんとかしようとすると全然できない。

自由な自分をどう起動させるか?とっても大事なこと。

どこまでいけるのか?

楽しみです!


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ワタリのワークショップ「ワタリーショップ」は都内で定期開催。
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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。