【ワタリの雑談】中目黒の桜とセイウチ One more chance!

20190403(水)

この日はツマミちゃんと花見。

中目黒までいく。

バスに乗って池尻大橋までいく。

そのバスに乗って早々にスメルハラスメント。

乗ってきた女の人が香水をかけたらしく、車内がとんでもなく香水のニオイになった。

眼の前で芳香剤を撒かれたくらい強烈だった。

ツマミちゃんの具合がいっきに悪くなったのを感じる。

これができる人ってどういう意識なんだろう?

クリリンの鼻?(クリリンは鼻がない)

じゃあそもそも香水しないよな。

本人はその匂いに慣れているからわからないのかもしれない。

もはや、バスに香水かけた感じ。

バスがおめかししたような。

バスミがデートにいくような。

とにかく窓をあけてしのぐ。

そしたら今度は「どこの国に長期滞在ですか?」と聞きたくなるくらい、めちゃんこでかいガラガラをもったサラリーマンたちが大量に乗ってくる。

1番後ろに座っていたワタリたちの前に座り込む。

ガラガラが完全に通路を塞ぐ。

匂いというスタンドの攻撃にプラスしてガラガラサラリーマンの攻撃。

もう逃げ場はない。

とにかく窓が開いてよかった。

外にひたすら意識をやって、無事到着。

池尻大橋から目黒川は出ているからそこから川沿いを歩いていく。

池尻大橋のほうは、人もまばらなせいか出店もない。

とにかく中目黒駅に近づくにしたがって、どんどん人が多くなり、お店も増えてくる。

桜満開!人満開!ってなったときには、お腹がとっても空いてる状態に。

花より団子。

とにかく何食べようか!?っていうモード全開。

ということで、食い倒れ花見となった。

最初に食べたのは、タコス。美味しかった。

その次はチョリソーとチーズフライ。

その次はトッポッキとチヂミ。

そしてジンギスカンの肉。これがとんでもない上手さだった。

そしてワタリは団子を食べた。冷たかった。

それだけでなく、最後にクレープ。

いやぁ食べまくった。

そしたら当たり前なんだけど、クレープ食べてるあたりでやってきた。

恐怖の大王

「腹痛魔神」降臨。

「ちょっと・・・いってくる」

なんていってツマミちゃんと別れる。

近くのコンビニにいくもとんでもない行列。

魔神がさらに力をもつ。

「あ、、やっちゃうのかな?」

なんて想いがよぎる。

身体を不自然にクネさせ、大通りを渡って、別のコンビニへ。

行列。あ・・ダメだ。クネクネ。

もう、お金払っていいから、隣のカフェに入ろう!

でもそこのトイレも行列。

トイレが1番人気の観光スポットか!クネクネクネ。

「あう・・あうあう」

身体をクネクネさせながら「あうあう」言ってるワタリはきっとセイウチの化身に見えたに違いない。

とにかくトイレを探す。

しだいに頭の中で山崎まさよしの「One more time,One more chance」が流れる。

向かいのホーム、交差点、新聞の隅、夢の中。

いつでも、どこでも、とにかく探しているよ!セイウチが!

もう・・・あとは・・・・。

きっと1番混んでいるだろうと思って行かなかった並木道沿いの公衆トイレ。One more chance!

なんと空いてた!

灯台下暗し。

丸い輪っかに向かって飛び込むようにトイレにセイウチジャンプ!

無事トイレ。

そしてツマミちゃんと合流。

そしたらツマミちゃんが仁義なきモードだった。

「おめぇよお、どこにおるんじゃ!」

お腹痛いことの臨場感を伝えたくて、行った場所を全部ラインで伝えていたのだった。

「コンビニかと思ったらそうじゃない!カフェかと思ったらそうじゃない!じゃあどこなんよ!ってなるじゃろ!クレープ持ちながらなんじゃけ、買い物もろくにできんのんじゃから。結果だけいいんさいや!」

「アウ〜」

しかし、ツマミちゃんはクレープ持ちながらも帽子を買っていた。

帰り道、夕日に照らされた桜がキレイだった。

久しぶりにきた目黒川の桜は相変わらずキレイだった。

空腹も腹痛も満たされ終わるころ、やっと桜をちゃんと見たそうな。

めでたしめでたし。


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ABOUTこの記事をかいた人

渡 猛

即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を3年半毎月開催。vol.41を経て全国展開中。 自身が主催する即興ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。他、日本中の大学や企業でも即興ワークショップを通して「今の自分に気づき、見て、大事にする」「他者と失敗を笑い飛ばしながら、喜びの中で関わる」即興体験を提供している。