【ロクディムブログ】稽古の面白さ

20190320(水)

ロクディムmtg&稽古。

最近の近況や、これからの活動のことをもろもろ話す。

マツリワタリのことも話す。

新しい企画、とにかく言葉にしてロクディムにぶつけてみる。

ワタリが言葉にできていないことをロクディムを通して明確にしていく感覚があった。

残りの時間は稽古。

実際トライしてみて、自分の今の状態を知りつつ、調整していく。

同じ人間でも全然意識によってプレイが変わる。

それが面白い。

それを自分で気付いていかない限り、調整はできないのも面白い。

思考的になっていたら

「ちょっともう1回やらせて」

と、何度も何度も感覚を掴むまで、100本ノックみたいやったりする。

また、1つのシーンにたいして、何十分もじっくりと振り返ることもある。

そうやって、脳と身体にロクディムの即興をしみ込ませていく。

今日はそれが通ったと実感できる瞬間があった。

プレイにしても、振り返りの言葉にしても。

今、やったことがどういうことなのか?を自分で気づいていく。

そしてそれを言葉にして伝えることができる。

こんなことを言っているけど、ワタリはそんなに稽古が好きじゃなかった。

お客さんがいないところでやることか、どうにも自分が盛り上がっていかない。

でも最近はちょっと違う。

いないならいないで、仕方ない。

そこを受け取ったところで、マインドを工夫してセットする。

その瞬間、自分が感じたことをどこまでも表現していくこと。

また、その表現をロクディムが見てどう感じたか?を知ることも大きい。

発見がたくさんある。

無意識に相手の状態に身体が反応していることも知れる。

思考的になっている相手と対すると無意識に自分も思考的になっている。

そのことに自分が気づいていない時がある。

本当に良いも悪いも相手に呼応している。

とっても思考的になったのはなぜなのか?

今のはものすごく気持ちよかったのはなんなのか?

気づかなかったことを気づいていける気持ちよさ。

純粋に探究できる時間。

面白い。


【オーディションWS情報】ロクディム共同主宰、渡猛がプロデュースする「マツリワタリ2019」とは?

2019.04.28

ワタリのワークショップ「ワタリーショップ」は都内で定期開催。
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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。