即興芝居する九州弁理士会での研修。

九州は福岡即興旅。

1日目は弁理士会の皆様に向けた研修。

指定された会議室に入ると担当の人と、今日の参加者の人が数人いた。

簡単に挨拶をする。参加者が次々に集まって研修がスタートする。

最初は洋平さんの座学。

スライドを使ってのコミュニケーションとは?座学。

自分の体験談とかを交えて話ししていく。

弁理士の人に多い傾向(知識があるが人と関わることが苦手な人が多いなど)についてや、ワタリーショップを関東の研修に入れた想いや、その結果かなり満足度の高いものになっているなどの話し。また相談に来た人に対してこういう接客をする人が多いっていうことをワタリをお客さんにして実演する。

その後すぐにワタリーショップ。

テーブルやイスを会議室の端に移動させる。

確認すると、研修は100%座学。

体を動かすことは皆無。だからテーブルやイスを移動させること自体がもう異空間。未知。空気が変わる。体を動かすだけで空間に流れができる感じ。

ワタリーショップ開始。即興のこと。企業研修のこと。いろいろ話す。

個人でもロクディムでも最初によくやるコンタクトワークから始める。その時にすでに楽しんでる雰囲気があった。また人数も多くないので、一人一人の会話がはっきり聞こえて、それについても関わることができた。

会話をよく聞いていくと、その中にも常識や理論的な正解がでてくる。しかし、その答えを聞いている相手の心情を汲み取っていない。そんなことがあった。そこを見ていく。自分の答えの先。相手がどうなっているのか?を感じていく。

時間がないなかで、その人達のやり取りについても、ピックアップし、検証していけたのは、すでに空間がそうしても良いという空間になっていたからだと思う。

「何するか分からないな・・」と身構えている固い空気の中だとなかなかそこはタッチできない。

参加者の何人かが明るく元気で楽しんでいる人がいたのも大きい。

ワークをやってみてどう感じた?さっきとの違いは?またパートナーはどう変わった?

こちらで提案したことがちゃんと伝わっていない時もあった。こっちが言ってるそばから、意味を頭で解釈し始めてしまうと、自分の今まで経験してきたパターンでしか話しがきけず、結果全然違うことをやってしまう人もいる。

実践も交えながら繰り返し行う。少人数だから丁寧に進めることができた。

あっという間に一時間たって休憩。

「これはこの人数だともったいなかった。」「もっとたくさんの人にやってほしいですね」「確かにこれは今までとは全く違うスタイルの研修だ」など良い反応が出た。

その後はもう時間は30分くらいしかない。

洋平さんが「ワークショップをやった効果として奥さんと喧嘩しなくなった」という話から発生したワークをやる。

あっという間に終わり。

参加した人の熱気が空間を埋めているように感じた。

良い反応でよかった。あとで聞いたけど、九州は年に四回くらいしか研修がないということ。その中でも選ばれたことに感謝。そして今後もよろしくお願いいたしますという話。

また良い縁になると良いなと思った。


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ABOUTこの記事をかいた人

渡 猛

即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を3年半毎月開催。vol.41を経て全国展開中。 自身が主催する即興ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。他、日本中の大学や企業でも即興ワークショップを通して「今の自分に気づき、見て、大事にする」「他者と失敗を笑い飛ばしながら、喜びの中で関わる」即興体験を提供している。