心から叫んだところで出逢う人たちの関係の濃さ。

20190129(火)

ワークショップ。先日出演した「段差@踊場」で共演した久世くんが来てくれた。

出逢って速攻で「ここでカレーをつくるって聞いたんですけど」とふっかけてくる。ウズウズしている感じが面白かった。

「そうそう。具材もってきた?」と返す。そういう遊びを楽屋でよくやっていた。

人をキャラクター化する。いじる。という遊びでなく、「とにかく快諾していく」という関わりが彼にとって面白かったみたいだ。

「この人頭おかしい」ってよく言われた。ワタリにとっては最高の褒め言葉。

ダンサーの愛ちゃんもきて、なんだか楽しみが増えた。

自分のやっている土壌があって、明確に自分の道を進んでいる人たちが参加することでまた空気が変わる。刺激もある。

で、皆で「難しい!」とか「どう感じた」なんてことに向き合っていくのが、ワタリにとっては堪らなく面白い。

色々やりたくなるし、もっともっとってなる。

最終的な感想として久世くんが「エチュードとインプロの違いが分かりました。ワタリさんのやっていること。ここまで相手の言っていることを受け止めてそれをまた返してって・・ここまでやるんだなって。で、これを習得するのにどれくらいかかるんだろう?って思いました」という感想が嬉しかった。

参加していた17歳の大河がカナダに留学するという、カナダにはキースジョンストンのルースムースがある。

色んな人生が交差し進む。

何年やっていても飽きない。尽きない。色んな人が参加できるようにワタリもまた頑張ろうと思った。

今回みたいに他の表現でもとにかく追求している人達との出逢いが嬉しい。

またワタリがやっていることを見て興味をもってワークショップに来てくれる人たちがいるのも嬉しい。

アンテナがある人達の意欲や感受性。見習うことがたくさんある。

思えば色んな表現者が一緒に関わり合って混ざり合って深まっていく・・カレーや!

さすが詩人・久世くん!


ワタリのワークショップ「ワタリーショップ」は都内で定期開催。
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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。