浴びる姿勢。

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自分が理解できる範囲でしか理解しない。
知りたいことしか見ない姿勢の人がいる。

例えば英語を習得しようと思ったら分からなくても浴びる必要がある。

自分の範囲でしか学ばない人は、自分の知ってる単語しか聞く耳をもっていないのと同じ。

分からなくても、その単語を知らないけど積極的に浴びに関わっているのとでは、結果は大きく変わるだろう。

知ってる単語、習った文法でしか世界を見ないことの狭さ。

そういう自分に気づけていないと、自分の中の世界でいろんなことを「知ったつもり」になってしまう。

ワークショップ中、ワタリの言ってることが分からなくて「もう1回言ってください」と何度も何度も聞き返す場面があった。

ワタリも何度も何度も伝えていく。

そうすると少しずつ沁み込んでいくものがあった。

それは「何度も聞き返す」というやり方の話でなく、
理解したい、分かりたい、その上で動きたいという欲求から起きたもの。その思いなり、情熱なり、その人の学ぶ時の姿勢が「とにかくしつこく浴びるために聞き返す」となった。

分からないことが起きたときに「あ、今は分からないです」で思考停止になったり、聞く耳を持たない人もいる。

それは時々、目を背けたくなるような今の自分を見ることに繋がる。それを知るのは恐ろしいとなるときもある。

勇気が必要なこと。覚悟な必要なこと。

それがないと、自分の中ではこうだった。ああだったと言い訳をしたくなる。言い訳で守りたくなる。

守るための思考パターン。

どっちが良い悪いという話じゃない。

自分がどこにいて何をしているのかを知っているのかどうか。

こうなりたい!なるっ!って決めたらとにかく浴びることって大事。良いとか悪いとか好きとか嫌いとか「判断」の世界にいたら浴びれない。

とにかく浴びる。

そんな世界に身を投じる。

大事なことに気づいた時間。

より浴びるような環境を作ろう。


ワタリのワークショップ「ワタリーショップ」は都内で定期開催。
情報はこのブログ、またはメルマガで配信していきます。

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ABOUTこの記事をかいた人

即興遊戯者/インプロバイザー・渡猛(Takehi Watari) 奄美大島生まれ兵庫県育ち。 即興芝居×即興コメディ=即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を全国展開中。 ブロードウェイで最もロングランした1人芝居「Defending The Caveman」を初アジアバージョンとしてハリウッドキャスティングディレクター奈良橋陽子監修のもと、2年間公演を行い好評を得る。 即興(インプロ)ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。 大学や企業でも即興ワークショップを通して「この瞬間を目一杯感じて、自分を愛し、無我夢中に遊びあい、交ざりあい、笑いあう人間関係を育む場」を提供している。 京都精華大学非常勤講師。