ロクディムRAINBOW TOUR2018@宮城・仙台千秋楽

20181111(日)

朝起きた時の朝焼け。美しき。

仙台でロクディムが本当によくお世話になっているご自宅は、本当に景色がいい。地球を感じられる。

またお母さんが美味しいコーヒーを入れてくれ。いただいて、車で劇場へ。

車の中では、今日の予約表だとか中高生とのライブの内容を考える。

10-BOXに着く。

中高生たちもいて、劇場いり。

バラシなどの説明をして荷物を車に入れる。

彼女たちにステージの照明を観てもらったり、平台に乗ってもらったり、声を出したりした。

ロクディムもはいってウォーミングアップをする。

今回はチームで分けてシーンをやってもらうことにした。

意図して面白さやバランスを取りたいないという理由でくじ引きでチームを決めた。

あっという間に開場。

青木先生が劇場の裏で彼女たちに発声の指導をしていた。声が大きくなっていた。

開演。

皆でやったワンボイスも学校の修学旅行っていう設定で先生のことを否定する·肯定するをやったのもうまくいったと思う。

またチームに分けてのシーン。ペーパーズも取りいれながら、彼女たちは困っている時は「困った~」といったり、設定をアドベンチャーものをする選択をしたり、自分の家族のことを話ししたり、勇気を出して歌って、その歌にさらに乗っかっていったりする。その姿に感動した。うまい下手でなく関係性だったり自分に応えようとする姿勢に涙する。

心が震える。

素直な子たちばかりだった。本来ならもっと誤魔化したり、逃げたりしてもおかしくない環境や状況なのに、素直にそこにいた。

彼女たちだけでなく、ロクディムにとっても大チャレンジ。

もしかしたらココから続いていくかもしれない企画の第一弾目。ロクディム1期生。なのかもしれない。

「この瞬間を一緒に笑おう」体験が彼女達の人生にどう沁み込んでいくのかは分からない。

でも何かの拍子に思い出したり、何かプラスの気持ちになったり、大事な局面で背中を押したりするような経験になったら良いなって思う。

懇親会も一人ひとりの言葉が沁みた。

参加した子のお母さんにも感想を求めたら涙を流しながら嬉しいと言っていた。

青木先生や青ちゃんの言葉も嬉しかった。

今回、この企画を実現するためにロクディム以上に奔走してくれた青ちゃんは「この企画いいですね!」って言っていた。あれだけ大変な思いをしたのに、その感想が出たということはよほど感じるものがあるってことだと思う。

懇親会がおわって次のライブの仕込み。ヘルメットを装着して紙テープを仕込んでいたらりょーちんがきて「外で彼女たちが待っててサインほしいって~」

嬉しい。

紙テープを仕込んで彼女たちに会いにいく。

「まだ帰りたくない」っていう言葉もあったり、一緒に出演したメンバー同士でハグして別れていったりとなんだか感動するポイントがたくさん。

その後が千秋楽。

もう皆、出がらし状態。

それでも振り絞って楽しんだ。

ヒロシが拾ったペーパーズ「大人げない」というセリフで終了。

そうずっと大人げない。大人気なくてロクデモナイ。だから良い。

物販も写真撮影も全力。

バラしが終って打ち上げを楽屋のbox-2で開催。

ワタリは車運転を名乗り出て、お酒を飲まず。

帰り際、照明補助で参加してくれたアキさんが

「演劇が人を分けちゃいけない。子供も大人も障害者も誰も参加できるマツリゴトが起源だったんだから分けるのは本当はおかしい。でも子供が観れる環境がなかなかない。子供連れて行っても『何歳ですか?』って聞かれてしまう。だからロクディムさんは根源的なことをやっている」とか「絶対おもしろいから来たほうがいいって色んな人に話すんです。で、その実際に来た人に「正解」って言うんです」とか「旦那に初日どんだけ面白かったかって話を2時間話した」「本番より話ししているw」って話。もうずっと嬉しい。

また「本当にハードですね。4日かけてやることを2日でやってますよ」って言われて「あ、そうなんだよね。だからこんなにヘロヘロになるんだね。それを知れて良かった」と思った。

その後、温泉へ。

ヒロシとアツシと、何が大変だったのか?の話。制作面と舞台面の連携。本番時のこと。またショーの振り返り。露天風呂で星空見ながら話す。

お世話になっている家に帰り、打ち上げ。

RAINBOW TOUR2018@仙台が終了した。


ワタリのワークショップ「ワタリーショップ」は都内で定期開催。
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ABOUTこの記事をかいた人

渡 猛

即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を3年半毎月開催。vol.41を経て全国展開中。 自身が主催する即興ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。他、日本中の大学や企業でも即興ワークショップを通して「今の自分に気づき、見て、大事にする」「他者と失敗を笑い飛ばしながら、喜びの中で関わる」即興体験を提供している。