愛情を体現する人

20181117(土)

起きたらうっすら二日酔い。

懇親会でひたすら久米仙(泡盛)を飲んだからそらそうだよね。

水を飲む。

少し寝る。

しかし昨日食べれなかった朝ごはんが食べたい欲求を止められない。

なんとか起きて、マミと行く。

そしたらヒロシもアツシも名古屋淳もいた。

涼しい顔してご飯食べている。

彼らも昨日たくさん飲んだであろうに、「なに?モンスターなの?」っておはようよりも前に口をついて出そうになったけど、それを言う余力もなかった。

しかし、よく見ると皆もそれなりに疲労感も見えて安心。りょーちんはさすがにいなかった。サムちゃんも。

ホテルのご飯は、とっても美味しかった。

ホテルに戻り、シャワーを浴び、支度をしてチェックアウト。顔がパンパンのサムちゃんが現れた。二日酔い。

タケヤさんが迎えにきてくれた。

空港で、荷物を預け、お別れの挨拶の時間。

タケヤさん「学校の先生が『ロクディムさんのライブは子供向けでもあるし、大人向けでもある。さらに教員向け。こういう公演だったらもう教員全員集めて見よう。とっても勉強になった。子供たちとの接し方、コミュニケーションのとり方がとっても勉強になった』と言っておりました」と嬉しそうに報告してくれた。

タケヤさん。この方の情熱があって、皆が動いた。そして今回スタッフで参加してくれたインプロバイザーのマミにも「今度は全員でね!マミさんもプレイヤーで来てほしい。観てみたい」とも言っていた。

そしてなんとタケヤさん1人1人にお土産を用意してくれていた。

ラム酒やサトウキビが入っていた。

ここまで人のためにやれるんだって思う。それを当たり前にやる。自然に。

飛行機に乗るまで少し時間があったので、お土産売り場にいく。

エコバッグがあまりに可愛かったので購入。

タケヤさんと息子のタケノスケに別れを告げ、中に入る。

飛行機の準備ができるまでしばらく待機。

ロクディム内でも今回の旅を色々振り返る。

飛行機の準備ができたとのアナウンス。

そのまま飛行機まで歩いていく。

そしたら

「お~い!こっちこっち!」

という声が頭上でする。

振り返り見上げると、

タケヤさんとタケノスケが横断幕まって叫んでいる。

この日もタケヤさん仕事や夜もまた飲みがあって、忙しいのに、この瞬間を待ってくれていた。

「ありがとう~!」
「またね~!」

叫びあいながら、タケヤさんに背を向け、飛行機に乗る。

前を歩いているマミが「寂しい」と言った瞬間。

ワタリの中でこみ上げるものがあった。

そうだよ。寂しいんだ。別れが惜しいんだ。

身体が伝えていたことをキャッチした感覚。

3日間。たった3日間。

その間に「寂しい」という感情がくるまでの関わりがあったんだ。

この美しい南大東島で、「逢いたい」って思える人ができた。

また宝ができた。

飛行機が出発するギリギリまで横断幕を持って手を降っていた桃原親子。

「寂しい」と「嬉しい」がチャンプルされる。

今まで関わった多くの土地に逢いたい人がいる。恩返ししたい人がいる。一緒に笑い合いたい人がいる。それを、その関係を日本中で、やれる限り広げていきたい。育んでいきたい。だからまた行こうってなるし、そのために色々考え工夫する。

今まで出逢ってきた人と、またこれから出逢う人。

この瞬間を一緒に笑える関係をたくさん作っていきたい。

もっともっとやることがある。やれることややりたいことがある。

そのたびに失敗もする。でもその失敗に執着せず、その失敗を責めず、ではどうすれば良いのか?また自分はどうしたいのか?を考えて行動していく。

手放して、許して、考えて、本気で遊んでいく。

ロクディム10年目。RAINBOW TOUR2018の仙台と大分の間で、南大東島を経験できたことはワタリの中でとっても大きいことでした。

タケヤさん。また関わっていただいた皆様。

本当にありがとうございました!


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渡猛が共同主宰している即興チーム「ロクディム」が結成10周年!日本全国を縦断するRAINBOW TOUR2018が開催中!
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ABOUTこの記事をかいた人

渡 猛

即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を3年半毎月開催。vol.41を経て全国展開中。 自身が主催する即興ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。他、日本中の大学や企業でも即興ワークショップを通して「今の自分に気づき、見て、大事にする」「他者と失敗を笑い飛ばしながら、喜びの中で関わる」即興体験を提供している。