ワークショップ雑記

3/24(土)Basic&Performance
演技をしようとしない。
感じたことを出す。
現行犯で捕まえる。後で言っても伝わらない。
現場でその場でその瞬間に出す。
シーンだけでなく、全てにおいて。
なぜならシーンだけが現場ではないから。
ワーク中、ライブ中、生活、全てかその場のことだから。
体験させることが大事。
夜は3人でパフォーマンスワークショップ。
ネチネチと1つ1つ掘り下げる。そこから発展してまたやってみる。
ステイタスの話。相手にどう思われたいか?思わせたいか?
見てる人にどう思わせるか?
自我意識を外す。
それが目的ではない。
レッテルを貼って遊ぶために。
そのために自分がオープンになっていく必要がある。
参加者が「オタクだね」という。
それくらい追求できる環境が有り難い。

3/25(日)Performance
昼間は3人。夜は5人。
昨日の相手に思わせるワークで自分の意識を超えていくことの大切さを痛感。
本日も自分より大きいサイズでやっていくワークを。
どうしても日常や常識の中でやる。小さく収める。
幸も不幸も人が経験したくないと思わないところまでやる。体現する。だから人は観たいと思う。
どんなサイズだろうがどんな役だろうが、そこに飛び込んでいき表現できるようにならないと即興遊戯はできない。
オープンになり、レッテルを外していくことが目的ではない。
その場に自分を差し出しレッテルを使って遊ぶために。
オープンが目的ではない。
本流がどこにあるのか知っている。
観ている人の期待以上である必要がある。

3/26(月)Basic
静岡からワークを受けるためにやってたアナウンサーの方。
全力で学ぼうとする姿勢。
向かい合い、色々やる。
終わってメールをくれた。良い気づきがあったようだ。嬉しい。

ある事件。
人の評価を気にしない。
また人から求められていることが嬉しかったり、そこに応えるように頑張るのは良いが、それで人生をいっぱいにしない。
自分で自分を愛して満足させること。
それは自分でしかできない。
魂が震えるほどの喜びを与えてあげよう。
「お前!アホか!!」と怒鳴りたくなることがある。それは怒鳴ってあげたほうが良いとも思う。また、その中で自分の未熟さも実感する。どうできたのか色々想像する。
もっと踏み込みたい。
それはもっとまっすぐに確認するということ。
「大丈夫?何かあった?」と。
参加者が「細胞が喜んでいる」と言う。
そう感じられる感性が素敵。そしてそんなワークショップをしていることが素直に嬉しい。
「本当に嫌なら変えた方が良い」と言った瞬間に違和感があった。その考えは違うと感じた。
嫌な部分を変えようとせず、それはあるとして良い部分を選択していくチカラが必要。
嫌な部分を無くそうと躍起になることが逆効果になることがある。
良い部分もあれば悪い部分もある。
良いとか悪いとかっていうのは、自分と仲良くする方向なのか?そうでないのか?と言った方がいいかもしれない。
色んな自分を自分で選択していく。
囚われている、自分で自分を認めていない。そうすると選択できない。そして何度でも手変え品を変えそれに向き合うような相手や出来事が現れる。起き続ける。
「それでもええよ」と包んだ時に囚われはなくなる。囚われがなくなれば選ぶことができる。
「本当に嫌なら変えることができる、ではなく、選び直せ」が大きな発見だった。


ワタリのワークショップ「ワタリーショップ」は都内で定期開催。
情報はこのブログ、またはメルマガで配信していきます。

ABOUTこの記事をかいた人

渡 猛

即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を3年半毎月開催。vol.41を経て全国展開中。 自身が主催する即興ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。他、日本中の大学や企業でも即興ワークショップを通して「今の自分に気づき、見て、大事にする」「他者と失敗を笑い飛ばしながら、喜びの中で関わる」即興体験を提供している。