ダンワタリ終演しましたっ。

久方ぶりの即興1人芝居。

今回はワタリがやる「ヒトリワタリ」とアコーディオン奏者のDANさんとのコラボレーション。

以前は毎月やっていたヒトリワタリ。数ヶ月ぶりの今はどんな感覚を得るのだろうか?楽しみでもあり、しっかり不安でもあった。

ただ、その不安に飲み込まれるというよりも、不安は不安でそのまま放っておくという感覚がいつもよりあった。

それだけで今までとは感覚的に違っていた。

蓋を開けてみたら、そういう考えがどうでも良くなる程の多幸感あるライブとなった。

photo Takumi Suzuki

photo Kouroku Hatta

 

 

いや〜LIVEは本当に楽しい。

コラボしたDANさんとは逢うのが2回目。

初めてお逢いした時もその緩さや愛嬌、そしてトークのテンポの良さに惹きつけられた。

2回目で一緒に本番。

板の上で、自分のパフォーマンスをやりあって自己紹介し合った感覚。

お互いの呼吸を感じながら、その場でクリエイトしていく喜び。

毎週月曜日に下北沢でLIVEをし続けその回数は200ステージを超えているDANさん。

LIVEで生きている人の感覚が感じられる濃厚な時間。

終演後「また絶対観たい」「すぐにやってほしい」「本当に幸せだった」「細胞が活性化している」

嬉しい言葉をたくさん頂いた。

集まった人達がとっても良い顔をしてワイワイ語り合った。

これはワタリとDANさんのパフォーマンスだけでなく

「ここでやってほしい!」と願いそれを実現させたミキタマキ氏の情熱と、

それを2つ返事でOKしたお店サーカスの方たちの懐の深さが最初から暖かいお店の雰囲気を作っていたのが大きい。

その中でやったヒトリワタリはまた感覚としてもパフォーマンスとしても個人的には大きく変わっていた。

今までよりも生かされているような感覚と言えばいいのかな。

観たお客さんが「ワタリさんはワタリさんを極めている」という言葉をくれた。

それは先日ワークショップを受けた日野晃先生の「自分を全うすること」の話しにも繋がることだと感じた。

日野晃先生のワークショップで体感した「感じること」。今井純さんからもらった「即興」。ヨガの奈良さんから伝えてもらった「呼吸」や「食べ物」。

すごい影響を受けながら自分なりに考え実践し腑に落としていく。

それが日々関わる人たちとの刺激もあり成長していく。

それは、全ての人からいただき、支えされ、教えられているということなんだなぁと。

感謝・・という言葉しか浮かばないほどに感謝。

結果、自分も観てる人も幸せになれる時間が経験できている。

有り難いこと。奇跡みたいな時間。

少しだけ「謙虚」ということを知ったのかもしれない。

まだまだこれからだなぁと感じる。だからワクワクしている。

また、初めてみる方も多かった今回。

「見るまでどんな表現なのか想像できなかった」という声がやっぱり多かった。

本当にその場で見ないことにはその面白さは分からない表現。

だから、こちらはより多くの人に知ってもらえるように智恵を絞り、工夫をしていくしかない。

「自分を全うすること」にそれも含まれている。

何より、この企画をたてたミキタマキ氏に大感謝。本当にありがとうございました!!!!!

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ABOUTこの記事をかいた人

渡 猛

即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を3年半毎月開催。vol.41を経て全国展開中。 自身が主催する即興ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。他、日本中の大学や企業でも即興ワークショップを通して「今の自分に気づき、見て、大事にする」「他者と失敗を笑い飛ばしながら、喜びの中で関わる」即興体験を提供している。