「荒木経惟 センチメンタルな旅1971-2017-」尊いと感じること。

恵比寿で「総合開館20周年記念 荒木経惟 センチメンタルな旅1971-2017-」を見に行った。

妻・陽子さんをテーマに焦点を当てた写真たち。

「私写真」と呼ぶそれらの写真は、その人との関係からくる距離やそこにある感情が想いがギュッと詰まっているように感じた。

ものすごく個人的なことなのに共感したり、心に迫ってくるものがあるのは一体なんなんだろう?

アラーキーの見てる世界が本質を捉えてるからだ、とか、最愛の妻・陽子さんの魅力がうんぬん、とか、色々言葉を並べて納得する体にもできるのだろう。

でもそれをするのはとてももったいないと感じるほどの写真ばかりだった。

行って見て感じることの贅沢さ。

もっと人っていうのが愛しくなったし、1秒1秒が、今目の前に写っている世界が大切なものに感じた。

写真ももっと撮りたいと思った。

今、生きてて、見えてる風景が

カラフルだろうがモノクロだろうが、あなたと私が生きてる今に変わりはなく、生きて、いつかいなくなるその日まで、生きていく。

それはとても尊いことだ。

尊いと言葉として出る経験って凄いなあとアラーキーの凄さをしみじみ感じる。

アラーキーがまるごと表に現れている。それを表現という。

まるごと現れる。それを見て心が洗われる。

それよねぇ。素敵やなぁと思う。

16日から始まる単独ライブのとっても良い刺激になりました。

気温が下がり、秋が来ようとしている。

おセンチになるのには良い季節。

アラーキーの写真展は9/24までやっているようです。

そしてロクディムの単独は16日17日の2日間ですっ。

是非、来て観て参加して感じる贅沢な時間を一緒に過ごしましょ〜っ。

ロクディム 第12回東京単独ライブ「浅草六笑」特設サイトはこちらから。

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ABOUTこの記事をかいた人

渡 猛

即興エンターテイメント集団「ロクディム」共同主宰。 即興で演じ、歌い、踊る1人芝居ライブ「ヒトリワタリ」を3年半毎月開催。vol.41を経て全国展開中。 自身が主催する即興ワークショップ「ワタリーショップ」を都内で定期開催。他、日本中の大学や企業でも即興ワークショップを通して「今の自分に気づき、見て、大事にする」「他者と失敗を笑い飛ばしながら、喜びの中で関わる」即興体験を提供している。